街はもうクリスマスですね。
早い気もしますが、大きなパーティーを計画している方なんかは、
今から商品発注したり、大人数のプレゼントをつくったりしなきゃだから、
むしろ間に合わないくらいですよね。
「もうかよ!!」と思う方もいれば、
「ああーーハンズ様!!早めの商品入れかえマジ感謝!
バックヤードの『クリスマス』と書かれたあり得ない数の段ボール、
ハロウィン終えての怒濤の商品入れ替え、売れ残りの残数確認と戻し作業、
本当にお疲れさまです!
何食わぬ顔で買い物してますが、泣くほど感動しております!!」
な方もいますね。私です。
ブログはとてもお久しぶりです。
インスタグラムで公開したロゼットのレシピと注意点を、こちらでまた詳しくご紹介します。
リボンの幅などのレシピは、書籍17ページの真ん中の、
ライラックのものと同じです。
それにリボンで葉っぱを作りつけ、コサージュにアレンジしました。
さあ、ここからポイントです。
ワンウェイプリーツと、モチーフ代わりのフラワープリーツは、
いかに同化させるかが大事です。なので接着剤をつけたら、こうして暫く待ちます。
で、葉っぱとフェルトをつけたらさらにこう!
そうすると、当然裏は丸くなります。
なので、1ミリ厚の薄いフェルトのほうが、
ピタっとくっついていい感じ。
厚いフェルトはしっかりしているので、ふくらみに沿ってはくれません。
薄いフェルトにもいいところがあるわけです。
ちなみにですが、このピン付きクリップ、お皿も大きくて取れにくいし、
なんと言ってもクリップがすごく便利でよくつかっています。
Ange(アンジュ)さんの商品。
コサージュ(もうこれはロゼットではない)は、二人の祖母にプレゼントしました。
本を出版したら「まいちゃん、よかったねえ。」とお祝いをくれたのでそのお礼です。
ラッピングもしたけど、あんまり凝ると、
もったいないと言って開けてくれなさそうなので、簡単なものにしました。
oppの袋をテトラ型にして閉じて、口はマステで留めます。
マステは長くとっておいて、リボンを輪にしたものを一緒にくっつけ、
裏に折り返して留めます。
持ち手つくだけでかわいい。お菓子とかにも良さそうです。
コサージュ、おばあちゃんつけてくれるかな。
いやでもやっぱり、飾っておきそうな予感・・・笑